大切な人との出会い

「提案してもいいですか。今までうまくいったことのある方法です」「ええ、ぜひ教えてください。何ですか」「彼女に手紙を書くのです。彼女をどれほど愛しているか、どれほと淋しいと思っているかを伝えるのです。そして、自分は変わるとき言のです。何を書くかは自分で考えてください。書くのは私ではなく、あなたです。心からの思いでなかったら、無意味です。しかし、あなたがカウンセリングに来たということ、彼女にも自分と一緒にカウンセリングを受けてほしい。一人であなたと会わなくてもよいので、来てくれませんかと伝えることはかまいません。」「それなら僕にもできます。良い考えだと思います」「この方法は、彼女にプレッシャーをかけないと思います。彼女は手紙を読んで、考えることができます。電話をかけなくてもすむ。電話をかけるのはちょっとプレッシャーが強過ぎるでしょう。手紙を書いて、持ってきてください。一緒に目を通してから、投函することにしましょう。よろしいですか」「良いと思います。とても良いと思います。書いて持ってきます。とても良い考えだと思います」「気分はどうですか。今この瞬間の気分のことですよ」「前よりもとても良い気分です」「なぜ気分が良くなったと思いますか」「それは、僕にやるべきことが分かったからです。無力感ではありません。うまくいくかもしれません。可能性だけですが」この一連のやり取りを読むだけで、人が無意識に色んなものを自ら「選択」しているということがよく分かるんじゃないかと思います。それを理解するだけで、自分が幸せになるだけではなく相手も十分に幸せにしてあげる事ができると思います。これさえ理解しておけば、カウンセラーのお世話にならなくても自分で苦境を乗り越えていけるんんじゃないかとも感じました。大切な人との出会いを最後まで幸せで満たされたものにするためにも。

Posted by touristsound in 愛の継続 | Trackback

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